Q
逆浸透膜方式の浄水器でも「硝酸性窒素」が除去できるとうたわれていますが・・・。
現在「硝酸性窒素」を完全に除去できる浄水器はラピュールだけなのですか?
A

逆浸透膜方式でも除去出来ますが、90%以上除去可能なものは少なく、また瞬時に浄水を得ら
れません。また次のような問題があります。

  • 除去する事で捨て水が50%~70%必要になり非常に不経済な事
  • 一度除去した汚染物質を再度還元して捨て水として排水するので、尚一層環境を汚染させてしまう事
  • 人体に有益なミネラルをも除去してしまい、また人体の血液の濃度に比して薄い純粋に近くなり、その浸透圧の違いから下痢を起こす等の悪影響をもたらす事もあります。
Q
ラピュールに動力(電源等)は必要ですか?
A

不要です。水道水圧だけで浄水できます。

Q
ラピュール本体の強度はどのくらい程度ですか、誤ってキッチンから落下させるなどしたら破損しますか?
A

特殊な樹脂材料で作られていますので、常識的な衝撃度であれば簡単には破損しません。

Q
ラピュール本体を子供の手の届くところに置くのは危険でしょうか?
A

特別な危険性はありません。
常識的な接触では子供が触れても、除去した有害物質が付着する等の危害が生じることはございません。

Q
試験データが掲載されていますが、噂で聞いた事なのですが各有害物質に対応したそれ用のフィルターに交換してそれぞれの有害物質を除去する方法で試験をする事もあるそうです。本当に2本のカートリッジ内のフィルターだけで、硝酸性窒素、鉛、細菌、ヒ素などの数々の有害物質を除去する性能があるのですか?
A

はい。確かにおっしゃるように、カートリッジ内のフィルターを目的の有害物質対応のものに交換して除去データを出すことをやっているという噂も聞いたことはあります。ラピュールは除去性能があまりにも優秀なためそういう目でみられることを考慮して、カートリッジを人の手では簡単に空けられない構造になっています。
除去性能の試験データは偽り無く販売用のカートリッジとそのフィルターでの結果です。
また、試験データは正式な基準では80%のろ過性能に落ちるまでの水量を示す事になっております。検査機関にて何日もかけ流水し80%(JIS規格)に適合する性能を表示しています。

Q
「水質によって交換時期が異なる」とされていますが、カートリッジの交換時期はどのように判断をすればよいでしょうか?
A

1年に1度の交換が一般的な交換時期の目安ですが、水質汚染の著しい場所での場合、その汚染の状況と使用水量を考慮に交換が必要となります。初期浄水性能を欲する方はお早めの交換をおすすめします。

Q
ラピュールで除去できないものは(ミネラル以外で)ありますか?
A

現在飲料水中のなかの有害物質として知られている物質は殆ど全て除去します。

Q
ラピュール本体の耐用年数はおよそどのくらいでしょうか?
A

大事にお使い頂ければ10年位は十分ご使用可能です。(消耗品、ホース等は5年~7年位で交換が必要となります。)

Q
ラピュールにはアルカリイオン水を作る機能も備わっていますか?
A

元々浄水器とアルカリイオン水をつくる整水器とは全く別のものです。浄水器とは水から有害な物質を除去するものでその除去性能については表示が義務づけられています。アルカリイオン整水器とは単に水のpHを調節するだけで水から有害物質を除去することを目的としたものではなく、また浄水能力の表記が義務づけられていません。
ラピュールは浄水器でありまして、アルカリイオン整水器ではございませんので、その機能はありません。

Q
うちは古い配管なので鉛の混入が心配です。鉛も確実に除去できますか?
A

大丈夫です。鉛、ヒ素の除去性能も元来の浄水器と比べ圧倒的な除去性能結果がでています。
詳細は「新世代浄水器LAPUR」をご覧下さい。

Q
ダイオキシンは除去できますか?
A

塩素系の有機化合物は殆ど除去可能です。詳細は「新世代浄水器LAPUR」をご覧下さい。

Q
細菌類がどうして除去できるのですか?
A

新世代浄水LAPUR」のページにございます、「ハイブリッドカーボンブロック」の説明をご覧ください。

Q
災害時用のオプションがありましたが、海水も真水に変えることができますか
A

海水の淡水化はできません。海水を真水化して飲料とする場合は殆どありません。海水の塩分濃度は35,000ppm等と桁違いに高く200ppm位が飲料水として飲める限界です。
災害時等の海水の淡水化装置は別に設定していますので、ご希望の場合はご相談下さい。