「日本流通経済新聞」5月2・9日合併号(水関連商品特集)に「ラピール」が掲載されました。


掲載内容の抜粋

有害物質「硝酸性窒素」も除去可能

20項目で特許を出願しているというフィルターを組み込んだ浄水器「ラピュール」は、その除去が困難とされる有害物質「硝酸性窒素」を除去する性能を持つことが最大の特徴だ。この硝酸性窒素とは、窒素肥料、家畜の糞尿、生活排水が地中で分解されてつくられるもの。血液中に入ると、有用死せの突然死の原因にもなるのだという。
フィルターには四つの機能がある。「イオン交換樹脂カートリッジ」では、硝酸性窒素等の有害イオン成分を除去するというアニオン・イクスチェンジ機能がある。
そして、「ハイブリッドカーボンブロック・カートリッジ」では、O-157など有害性細菌やクリプト原虫を除去するウルトラ・フィルトレーション機能、トリハロメタンなどを閉じこめるスタティク・アブソープション機能、有害な溶解性鉛やヒ素など重金属イオンを除去するエレクトリック・モリキュール・セパレーション機能が働く。